我が家のハイエース
「走行充電&サブバッテリーシステム」
を組んでいたのが2011年3月~5月
東日本大震災の直前から作業を始めていました。

”計画停電”があり
サブバッテリーを家の中に持ち込んで
明かりを灯したり
カセットボンベ式のストーブで
暖をとった記憶があります。

あれから5年・・・・・
またしても甚大な被害をもたらした地震が
熊本を中心とした九州地方で発生してしまいました。

しかも、今回は度重なる余震や家屋の倒壊等で
車中泊を余儀なくされている方も多くいらっしゃるようです。

今後の備えと合わせて
車中泊を少しでも快適に過ごせるよう
「走行充電&サブバッテリーシステム」
をUPしたいと思います。


メインバッテリー 
 → 走行充電器
   ニューエラーSBC-001B(30A)

メインバッテリーの+側に30Aのヒューズを取り付け
(メインバッテリーを保護するためにも必須です)
+側と-側に8sqのケーブル
この時点ではまだメインには接続しません。
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内装を止めているグロメットの穴から
セカンドシート側に引き出します
(コルゲートチューブで保護しておきましょう!)
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その後は  ↓ こんな感じで取り回し
IMG_4290-2_R.jpg

IMG_4291-2_R.jpg

IMG_4292_R.jpg

ステップのシートベルトが出ている穴から外に出し
運転席側にあるサブバッテリーシステムBOXへ
SBC-001B(30A)に接続
SBC-001Bスイッチ端子からは
0.5sqのケーブルをメーターパネルまで引き込み
ACCに接続
IMG_3769_R.jpg


これで、キーONにしたとき
自動でSBC-001Bのスイッチが
ONになります。


走行充電器 (+)側 → サブBT(+)
        (-)側 → シャント(分流器)→ サブBT(-)
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IMG_3770_R.jpg


サブBT  (+)側 → ヒューズBOX → 各種機器(+)
IMG_3774_R.jpg


シャント(分流器) → 各種機器(-)

で、最後にメインバッテリーの端子に


の順に接続 


ちょと分かりづらいですね!
いつか「配線図」をUPいたします。

5年前から使用していますが
サブバッテリーもヘタリが少なく快適に
使用出来ています。

車内照明3ヶ所
DC電源で扇風機やDC電気毛布、
電動ポンプなどが使用できます。
DC/ACインバーターもあるので
DVDプレーヤー&14インチモニター
携帯・スマホの充電も可能です。
IMG_3772_R.jpg


作業にあたっては
あくまでも”自己責任”
で行ってください。

電気系統のトラブルは
最悪の場合「車両火災」
なんてこともあります。

このブログを参考にされて作業を行い
万が一不具合が生じても
一切の責任を負いません。

悪しからずご承知おきください。

また、最近はネットでとても詳しく
How、Toが紹介されていますので
是非それらも参考になさってくださいませ~。


被災された方々が
一日でも早く日常の生活に戻れることを
心よりお祈りしています。


追記(2016.11.27)
この度「ハイエース」を手放すことになりました。
つきましては、ご希望の方に
「走行充電システム」をお譲りいたします。
ご希望の方は内緒コメントでご連絡ください。
作成後5年ほど経過していますが、
バッテリーはまだまだ元気です。
(インジケーターは”緑色”です)


ありがとうございました。
ご縁がありました方に
お譲りすることができました!


 譲渡価格 
   ・走行充電器 SBC-00B
   ・ディープサイクルバッテリー
   ・DC/ACインバーター350W
   ・インバーター用スイッチ
   ・おまけ
    8sqのケーブル4mくらい
    分岐BOX、ヒューズBOX、
   ※電圧電流計&分流器は別途応談
 
 譲渡条件 
  ・こちらまで引き取りに来ていただける方
  ・ご自分で取り付け出来る方
  ・引き渡し後のノークレーム、ノーリターンをお約束いただける方
  
早いもの勝ちです♪
我が家は、中古→中古→新車の
キャブコン3台を乗り継ぎ
現在は市販のハイエースバン(S-GL)を
DIYして「車中泊」を楽しんでいます。

しかし、キャンピングカーとは違いハイエースでは
家族4人が寝られるスペースを確保するのがやっと!

できるだけ、就寝スペースを確保するために
ギャレーやトイレなどの装備は省いています。

しかし、サブバッテリーだけでもあれば何かと便利
 夜間の室内照明はもちろん
 DVD観たり
 季節によって扇風機や電気毛布を使ったり
 電動シャワーで足を洗ったり・・・
 冷蔵庫だって増設できちゃいます!

そして、サブバッテリーを充電するために
「走行充電」ができればもっと便利ですよね。

なので、我が家の「マイエース」には
走行充電&サブバッテリーシステムを搭載しています

で、そのご紹介を!
と言っても定番中の定番商品ですね(^^ゞ

走行充電
 ニューエラー 
 SBC-001B(30A)
sbc-001b.jpg
http://www.newera.co.jp/product/subbattery/sbc001b.html
これは、メインバッテリー充電を優先充電して
余った分をサブ充電に回してくれるもの。
しかも、スイッチはACCと連動することもできるので
ON/OFFの手間いらず!

走行充電にはリレー方式、
アイソレーター方式などいろいろあるようですね。
また、キャブコンに搭載されているような
”優れもの充電器”なんてのもありますが
とても高価なので、
手軽に走行充電ができるものを使いました。
というか、SBC-001B(30A)は
走行充電の定番ですね!


サブバッテリー
 G&Yu 
 SMF27MS
gyu bt
キャンピングカーではパラレルで2本積み・3本積、
最近は4本積みってのもありますが
交換をするときは2本・3本・4本
同時に交換しなくてはならないので却下。

車中泊仕様なら電装品が少ないので
シングルで十分です。
電気食いの電子レンジや冷蔵庫、
FFヒーター等を使っていなければ
全く問題ありません
また、電気に頼りすぎない生活も
”非日常”で楽しいです(^^)


その他
AC充電器
 COTEK 
 BP-1210(10A/12V)
koteku jyuudennki
走行充電では満充電にならないので
補助充電として使用したり、
我が家のように稼働率が低い場合、
長期保管時に自宅AC電源からの
充電に使用しています。


ケーブル
8sq × 約5m
メインバッテリー、走行充電器、サブバッテリー
を繋ぐケーブルは「8sq」の太さを使用しています。

細いと抵抗になり充電が効率よく行われないばかりか
発熱して危険でもあります。
太い場合は発熱などの心配はありませんが
取り回しがし難くなります
電気の配線は「太く短く」が基本ですが
使用する機器の電流によって
適正な太さのケーブルを選んでください。


自作A/Vメーター&シャント
(電流/電圧計&分流器)
IMG_7700.jpg

バッテリーの電圧や
充電電流&消費電流を表示します。
目に見えない電気ですから
現在の充電状態が
一目で分かるのは安心です。
キャンピングカーに乗っていたとき
キャンカーのパイオニア(○田さん)の
HPを参考にして自作しました。
かれこれ10年くらい使っています。


次回は
「走行充電&サブバッテリーシステム」の施工方法をご紹介します


いつもご覧頂きありがとうございます。

最近は野暮用で忙しく
コメントへのお返事が遅れてしまいがちです。
一方通行のブログになってしまいますが
2月末までコメント欄は閉じさせて頂きます。
クッションカバーの作成

ランバー材にウレタンを貼ったら
次はカバーを付けることになりますが、
その”カバー作り”が一番苦労しました

「カバーなんて”布”だし、
  ミシンがありゃ簡単 簡単!」
なんて思っていました。

が、しか~しッ!
とんでもありませんッ!
ファブリック、縫製部門をなめちゃ~いけません。

考えてみればミシンを使うのなんて
小学校の家庭科以来だし・・・・。

電子工作、木工、FRP加工はときどきDIYするも
縫製作業は30年ぶり?
兎に角 無茶苦茶 難しかったです。

何が難しいと言えば、
 
”変形物の立体縫製”

立体を元に、頭の中で展開図を描き、
縫い代、縫う順序などを考えながら作業します。
そうしないと、後からココをほどいて、また縫ってと
2度手間、3度手間になっちゃいます

ミシンで縫えないところは
「手縫い」をしなければならないし、
当然 真っ直ぐに綺麗には縫えないし・・・・。

約10日間 ほぼ毎晩
”布”との格闘が続きました。

今回の「自作ベッド作成」の工程の中で
一番時間を費やした 大変な工程でした。

因みに布は ↓ ココ(ツルショウ)で購入 
http://item.rakuten.co.jp/tsurusho/kiriuri_fl/

生地が薄いので加工がし易いのと
価格&送料が安いのでとってもGoodです!


作業手順

①ウレタンを貼った板から「型紙」を取ります。

②5枚ある板のうち両サイドは160~180cmあるので、
 生地を3枚に分け縫い合わせます。
 その際に強度を付けるため?ステッチ?を入れます。
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③約2メートルの長い1枚の生地が出来たら型紙を合わせ
 「縫い代?」部分を入れながら裁断します。
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④天の部分と横の部分を立体縫製します。
※ココが一番難儀しました。
 凸凹はあるし曲線はあるし、
 ミシンで縫えないところは全て手縫いだし。
 縫えたと思ったら関係のないところまで縫っていたり
 失敗の連続でした
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⑤ウレタンを包み込むように縫製が出来たら
 それをタッカーで”バシッ、バシッ”と留めていきます。
 ココは気持ちよいように突き刺さるので「快感」です
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⑥これだけでは裏面の生地が擦り切れてしまいそうなので「裏地」を付けます。
 あッ! コレも型に合わせて凸凹縫いや曲線縫いをします。
 最後に再びタッカーで念入りに縁を「バシッ、バシッ!」
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  完成で~す
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センターマットの一部に脚を付け
テーブル展開出来るようにしました。

テーブルは奥、二列目、最後尾と移動可能
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状況により使い分けています
(全面ベッド展開が殆どですが・・・・・)


費用(2011年当時)
 単価¥599/m
  7m  ¥4193
 消費税  ¥203
 送料   ¥530
 合計   ¥4926

コレまでの合計
  ¥36842

自作ベッド費用 ¥36842

意外と費用が嵩みましたが
 そこそこ見栄えも良く
 使い勝手も・寝心地も良い
満足出来るモノに仕上がりました!

ウレタンを安い材料に代えればさらに安くすることができます!

ハイエース自作ベッドシリーズは今回で終了!

機会があれば
「走行充電とサブバッテリーシステム」
をUPいたします!


追記(92016.11.27)
この度「ハイエース」を手放すことになりました。
つきましては、ご希望の方に
この「自作ベッドキット」をお譲りいたいます。
ご希望の方は内緒コメントでご連絡ください。
作成後5年ほど経過していますが、
最近2年間はほとんど使用していません。
クッションの破れ・ヘタリはありませんが
台座に当たる部分にスレはあります。
まだまだ十分に使用できます。
ベース板はおまけ程度とお考えください。


ありがとうございました
ご縁がありました方に
お譲りすることができました。


 譲渡条件 
  ・こちらまで引き取りに来ていただける方
  ・ご自分で取り付け出来る方
   (ハイエースでお越しいただければ取り付けのお手伝いいたします。)
  ・引き渡し後のノークレーム、ノーリターンをお約束いただける方
  ・200系2型、標準ボデイにしていました。
   3型、4型に合うかはわかりません。

早いもの勝ちです♪
木枠部分が完成したので
次はベッド&ソファーのクッション

クッション(ウレタン)は
「ストライダー社」
http://homepage.mac.com/aranobi/sofa.html
で注文
ストライダー

ネットで「用途」「厚さ」「硬さ」などを指定すれば
用途に合わせたチップウレタンとウレタンを接着し
希望サイズにカットまでして貰えます。

今回の場合は
「車中泊用のベッド」
「50mmくらい」
「中硬度」
で注文しました。

定尺物からの切り出しなので、
小さい物は割高となります。
今回、余り物で「肘当て」「クッション」等を
作りたかったので、端材も全て同梱して貰いました。

因みにウレタンは
・チップウレタン 30mm
・ウレタン     10mm
   合計 40mm

柔らかすぎず良い感じです。

チップウレタンは端材を混合させた物なので
部分的に硬かったり、柔らかかったりします。
そこで、表面を均一材料のウレタンにすることで
凸凹を感じなくなります。

ウレタンの接着
届いたウレタンマットを木枠に合わせ曲線切り
(普通のカッターで簡単に切ることが出来ます)
木枠よりも3~5mm大きく切り出すのがポイント
木枠ピッタリだとカバーを付けたときに
木枠にカバーが擦れ切れ易くなってしまいます。
切ったらスプレーボンド(3M)で貼り付け
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費用
ストライダー社 見積もり

60チップウレタン
 30mm定尺1200*2000 @3240円×2枚

EMOウレタン
 10mm定尺1000*2000 @2380円×2枚

2層接着加工後裁ち加工
 40*600*910mm 3枚
 40*350*1655mm 1枚、
 40*240*1815mm 1枚
----------------------------
ウレタン材料費   11,240円
裁ち・接着加工料 2,000円
送料(1式)      1,600円
消費税         742円
----------------------------
税込み合計  計15,582円

コレまでの合計
  ¥31916


ここまでは簡単だったけど、
この後が地獄でした

次回はカバーの作成
この記事は4年前にハイエースバンの荷室に
ベッドを自作したときの備忘録です
(材料費・消費税は当時の金額です)

ハイエースのベッドキットは各社から
数万円~十万円以上のものまで
様々な種類が販売されています。

形状も木枠タイプやフレームタイプ
リクライニング機構付きなど種類も豊富です。

ただ、「良いな~!」と思う物は
やはりそれなりの金額がしてしまいす。

そこで、自分の用途に合わせた物を
DIYで作成することにしました。

作成にあたっての条件
・走行充電&サブバッテリー用の収納スペースを設ける
・ギャレー(コンロやシンク)などは省きベッド展開のみ
・ベッド上の高さ&ベッド下の高さのバランス
・クッション性がそこそこあり、翌日に疲れが残らないこと
・カバーなどを着け、それなりに見栄え良く
・金額は市販品のベッドより安く抑える
などをDIYのコンセプトとしました。

ベース車両 
我が家のハイエースは
 ハイエース バン(貨物・4ナンバー)
 スーパーGL ガソリン2000cc(1TR-FE)

ベッドの高さを考える
 カタログ値では荷室高が1320mmとなっています
 ベッド下収納の高さを多くすると
 ベッド上のヘッドクリアランスが狭くなり
 その逆だとベッド下収納が低くなり
 クーラーBOXなど高さのある荷物が入らなくなってしまいます
 そこで、ベッドマット上の高さを900mm確保すれば
 170cmのオイラが座ってもルーフに頭がぶつからなく
 ベッド下収納も340mm確保できました
 この高さが絶妙な高さだでした。

床材
 床のベースは既製品(Craft SG製)を購入しましたが
 その後、それから型を取り15mmのベニヤでフロアを作成しました

ベッド枠(土台・立て板)
 15mmのランバーコア材を340mm幅にカット
 ベッドの基礎となる部分なのでホームセンターで切り出して貰いました。
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ベッド枠の塗装
 ハイエースの外装がブラック、内装がダークグレーなので
 黒に塗装(やっぱり汚れが目立ちちょっと後悔)
 でもランバー材そのままより少しは高級感が出たような???

ベッドの板(棚の天板)
 大人が4人座ってもたわんだりしないよう
 18mmのランバーコア材を使用しました。
 両サイドは複雑な形なので切り出しに一苦労
 ジグソーで切っては車にフィッティング
 切ってはフィッティングの繰り返し
 中央部は900×600mmを3枚
 一枚はテーブルにもなるよう折り畳み脚を付けました
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運転席側収納(電装類用の棚)
 右側収納は22*180cmの収納(電装系)
 タイヤハウス部分なので棚を作りフラット化
 インバーター、走行充電器、ヒューズBOX、各端子
 電流計用の分流器を設置
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助手席側収納
 左側収納は33*130cmの収納
 こちら側は棚を作らず全て収納に
 扇風機、DCシャワー、DC電気毛布、三角停止板、ポリタンク
 その他キャンプ用品が入っています。

ベッド展開すると
 横150cm 縦180cmのベッドになります!
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ベッド下は 
 中央は91*180の大収納
 キャンプ道具、遊び道具etcの大物・長尺物が収納出来ます


費用
ベッド台座部
ランバーコア合板1820*910*18 \2,680 3枚 \8,040
ランバーコア合板1820*910*15 \2,480 1枚 \2,480
水性ペンキ              \1,780 1缶 \1,780
アルミ角材                \878 3本 \2,634
金具類                \1,000 1S  \1,000
コーススレッド                \100 2袋   \200
タッピングビス                \100 2袋   \200
                         合計 \16,334