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2015.11.28
ハイエース 走行充電&サブバッテリーシステム Vol.1
我が家は、中古→中古→新車の
キャブコン3台を乗り継ぎ
現在は市販のハイエースバン(S-GL)を
DIYして「車中泊」を楽しんでいます。
しかし、キャンピングカーとは違いハイエースでは
家族4人が寝られるスペースを確保するのがやっと!
できるだけ、就寝スペースを確保するために
ギャレーやトイレなどの装備は省いています。
しかし、サブバッテリーだけでもあれば何かと便利
夜間の室内照明はもちろん
DVD観たり
季節によって扇風機や電気毛布を使ったり
電動シャワーで足を洗ったり・・・
冷蔵庫だって増設できちゃいます!
そして、サブバッテリーを充電するために
「走行充電」ができればもっと便利ですよね。
なので、我が家の「マイエース」には
走行充電&サブバッテリーシステムを搭載しています
で、そのご紹介を!
と言っても定番中の定番商品ですね(^^ゞ
走行充電
ニューエラー
SBC-001B(30A)

http://www.newera.co.jp/product/subbattery/sbc001b.html
これは、メインバッテリー充電を優先充電して
余った分をサブ充電に回してくれるもの。
しかも、スイッチはACCと連動することもできるので
ON/OFFの手間いらず!
走行充電にはリレー方式、
アイソレーター方式などいろいろあるようですね。
また、キャブコンに搭載されているような
”優れもの充電器”なんてのもありますが
とても高価なので、
手軽に走行充電ができるものを使いました。
というか、SBC-001B(30A)は
走行充電の定番ですね!
サブバッテリー
G&Yu
SMF27MS

キャンピングカーではパラレルで2本積み・3本積、
最近は4本積みってのもありますが
交換をするときは2本・3本・4本
同時に交換しなくてはならないので却下。
車中泊仕様なら電装品が少ないので
シングルで十分です。
電気食いの電子レンジや冷蔵庫、
FFヒーター等を使っていなければ
全く問題ありません
また、電気に頼りすぎない生活も
”非日常”で楽しいです(^^)
その他
AC充電器
COTEK
BP-1210(10A/12V)

走行充電では満充電にならないので
補助充電として使用したり、
我が家のように稼働率が低い場合、
長期保管時に自宅AC電源からの
充電に使用しています。
ケーブル
8sq × 約5m
メインバッテリー、走行充電器、サブバッテリー
を繋ぐケーブルは「8sq」の太さを使用しています。
細いと抵抗になり充電が効率よく行われないばかりか
発熱して危険でもあります。
太い場合は発熱などの心配はありませんが
取り回しがし難くなります
電気の配線は「太く短く」が基本ですが
使用する機器の電流によって
適正な太さのケーブルを選んでください。
自作A/Vメーター&シャント
(電流/電圧計&分流器)

バッテリーの電圧や
充電電流&消費電流を表示します。
目に見えない電気ですから
現在の充電状態が
一目で分かるのは安心です。
キャンピングカーに乗っていたとき
キャンカーのパイオニア(○田さん)の
HPを参考にして自作しました。
かれこれ10年くらい使っています。
次回は
「走行充電&サブバッテリーシステム」の施工方法をご紹介します
いつもご覧頂きありがとうございます。
最近は野暮用で忙しく
コメントへのお返事が遅れてしまいがちです。
一方通行のブログになってしまいますが
2月末までコメント欄は閉じさせて頂きます。
キャブコン3台を乗り継ぎ
現在は市販のハイエースバン(S-GL)を
DIYして「車中泊」を楽しんでいます。
しかし、キャンピングカーとは違いハイエースでは
家族4人が寝られるスペースを確保するのがやっと!
できるだけ、就寝スペースを確保するために
ギャレーやトイレなどの装備は省いています。
しかし、サブバッテリーだけでもあれば何かと便利
夜間の室内照明はもちろん
DVD観たり
季節によって扇風機や電気毛布を使ったり
電動シャワーで足を洗ったり・・・
冷蔵庫だって増設できちゃいます!
そして、サブバッテリーを充電するために
「走行充電」ができればもっと便利ですよね。
なので、我が家の「マイエース」には
走行充電&サブバッテリーシステムを搭載しています
で、そのご紹介を!
と言っても定番中の定番商品ですね(^^ゞ
走行充電
ニューエラー
SBC-001B(30A)

http://www.newera.co.jp/product/subbattery/sbc001b.html
これは、メインバッテリー充電を優先充電して
余った分をサブ充電に回してくれるもの。
しかも、スイッチはACCと連動することもできるので
ON/OFFの手間いらず!
走行充電にはリレー方式、
アイソレーター方式などいろいろあるようですね。
また、キャブコンに搭載されているような
”優れもの充電器”なんてのもありますが
とても高価なので、
手軽に走行充電ができるものを使いました。
というか、SBC-001B(30A)は
走行充電の定番ですね!
サブバッテリー
G&Yu
SMF27MS

キャンピングカーではパラレルで2本積み・3本積、
最近は4本積みってのもありますが
交換をするときは2本・3本・4本
同時に交換しなくてはならないので却下。
車中泊仕様なら電装品が少ないので
シングルで十分です。
電気食いの電子レンジや冷蔵庫、
FFヒーター等を使っていなければ
全く問題ありません
また、電気に頼りすぎない生活も
”非日常”で楽しいです(^^)
その他
AC充電器
COTEK
BP-1210(10A/12V)

走行充電では満充電にならないので
補助充電として使用したり、
我が家のように稼働率が低い場合、
長期保管時に自宅AC電源からの
充電に使用しています。
ケーブル
8sq × 約5m
メインバッテリー、走行充電器、サブバッテリー
を繋ぐケーブルは「8sq」の太さを使用しています。
細いと抵抗になり充電が効率よく行われないばかりか
発熱して危険でもあります。
太い場合は発熱などの心配はありませんが
取り回しがし難くなります
電気の配線は「太く短く」が基本ですが
使用する機器の電流によって
適正な太さのケーブルを選んでください。
自作A/Vメーター&シャント
(電流/電圧計&分流器)

バッテリーの電圧や
充電電流&消費電流を表示します。
目に見えない電気ですから
現在の充電状態が
一目で分かるのは安心です。
キャンピングカーに乗っていたとき
キャンカーのパイオニア(○田さん)の
HPを参考にして自作しました。
かれこれ10年くらい使っています。
次回は
「走行充電&サブバッテリーシステム」の施工方法をご紹介します
いつもご覧頂きありがとうございます。
最近は野暮用で忙しく
コメントへのお返事が遅れてしまいがちです。
一方通行のブログになってしまいますが
2月末までコメント欄は閉じさせて頂きます。
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