クランクケース両側のパーツを外したので
最後にクランクケース割ります

各所のボルトを抜いて
ゴムハンマーで叩きます

思っていたよりも
あっさり割れました!
IMG_8051_R.jpg

IMG_8052_R.jpg

IMG_8055_R.jpg

ミッション関連外して
洗浄後、確認

メインシャフト
4速ギアのドッグが削れています
ワッシャーが2つも足りません。
IMG_8170_R2.jpg
IMG_8173_R.jpg

カウンタシャフト
こちらは問題なさそう
IMG_8159_R.jpg

IMG_8158_R.jpg

シフトドラム
IMG_8147_R.jpg

シフトフォーク
IMG_8150_R.jpg
IMG_8151_R.jpg

メインシャフト側のシフトフォークも
こんな感じに削れています。
IMG_8152_R.jpg


期待はしていませんでしたが
「2速抜け対策パーツ」
ではありませんでした。
IMG_8155_R.jpg

そして、2速抜け車両にある
4速ギアのドック摩耗
シフトフォーク摩耗が
見本のようにバッチリ!
って・・・・・

でも、ミッションの構造が
とてもよく分かったので
”良し”とします

クランクケースを見てみると・・・・
ベアリングが1つ交換されていますね
しかも、両側シール?
IMG_8095_R.jpg

??

???

よ~く見ると
ベアリング右側が欠けています

ハイ、

THE END!

再起不能!



ここまで来たらもうヤケです

ついでなので、
キックスターター外します
IMG_8163_R.jpg

で、折角なのでバラシます。
IMG_8166_R.jpg

フムフム
こうなってるんですね~

カムチェンガイドスプロケットと
スピンドル外します

・・・・・?

カムチェンガイドスプロケットの
内側金属部分とその周りの樹脂部分が
剥離していて空回り
外せません
ウォータポンププライヤー使って
二人がかりで何とか外せました ヤレヤレ

こんな状態
IMG_8104_R.jpg
IMG_8105_R.jpg

これでは、カムチェーンの動力が
オイルポンプに繋がっていませんね!
オイルポンプが回っていなかったんですね~
オイルが循環せず、高温に?
各所の焼け具合は
これが原因だったのかな?

もう結論は出ていますが・・・・

ミッションベアリングの確認
指を突っ込んでグリグリ回してみます。
ゴリゴリ感が半端ない!
ベアリングも交換ですね!

試しにベアリングを抜くと

ベアリングが外れた痕があります・・・・ヤレヤレ
それで、ケースも欠けた?
IMG_8121_R.jpg


プーラー使って
ベアリングを全て抜きました
IMG_8237_R.jpg
IMG_8238_R.jpg

練習のためにベアリングの挿入

新品ベアリングを冷凍庫で冷やし
その間、クランクケースは
電気高温器で温め
設定温度は100℃にしました!

金属の収縮・膨張を利用して
工具なしで挿入完了!
IMG_8122_R.jpg

もちろん、これもネットで事前学習

クランクの確認
ガタはありません
シャフト・・・・
フライホイール側
IMG_8101_R.jpg

ナメてます

軽くタップをあてましたが・・・・
ここは40Nのトルクで締めるところ・・・・

クランクも使用不可

最悪な結末・・・・・

ストックにも出来ません

パーツを交換して
なんとか復活させようと思っていましたが
オーバーホールは完全に諦めました トホホ


組み立ての練習エンジンとして
有意義に活用します (T.T)