クッションカバーの作成

ランバー材にウレタンを貼ったら
次はカバーを付けることになりますが、
その”カバー作り”が一番苦労しました

「カバーなんて”布”だし、
  ミシンがありゃ簡単 簡単!」
なんて思っていました。

が、しか~しッ!
とんでもありませんッ!
ファブリック、縫製部門をなめちゃ~いけません。

考えてみればミシンを使うのなんて
小学校の家庭科以来だし・・・・。

電子工作、木工、FRP加工はときどきDIYするも
縫製作業は30年ぶり?
兎に角 無茶苦茶 難しかったです。

何が難しいと言えば、
 
”変形物の立体縫製”

立体を元に、頭の中で展開図を描き、
縫い代、縫う順序などを考えながら作業します。
そうしないと、後からココをほどいて、また縫ってと
2度手間、3度手間になっちゃいます

ミシンで縫えないところは
「手縫い」をしなければならないし、
当然 真っ直ぐに綺麗には縫えないし・・・・。

約10日間 ほぼ毎晩
”布”との格闘が続きました。

今回の「自作ベッド作成」の工程の中で
一番時間を費やした 大変な工程でした。

因みに布は ↓ ココ(ツルショウ)で購入 
http://item.rakuten.co.jp/tsurusho/kiriuri_fl/

生地が薄いので加工がし易いのと
価格&送料が安いのでとってもGoodです!


作業手順

①ウレタンを貼った板から「型紙」を取ります。

②5枚ある板のうち両サイドは160~180cmあるので、
 生地を3枚に分け縫い合わせます。
 その際に強度を付けるため?ステッチ?を入れます。
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③約2メートルの長い1枚の生地が出来たら型紙を合わせ
 「縫い代?」部分を入れながら裁断します。
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④天の部分と横の部分を立体縫製します。
※ココが一番難儀しました。
 凸凹はあるし曲線はあるし、
 ミシンで縫えないところは全て手縫いだし。
 縫えたと思ったら関係のないところまで縫っていたり
 失敗の連続でした
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⑤ウレタンを包み込むように縫製が出来たら
 それをタッカーで”バシッ、バシッ”と留めていきます。
 ココは気持ちよいように突き刺さるので「快感」です
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⑥これだけでは裏面の生地が擦り切れてしまいそうなので「裏地」を付けます。
 あッ! コレも型に合わせて凸凹縫いや曲線縫いをします。
 最後に再びタッカーで念入りに縁を「バシッ、バシッ!」
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  完成で~す
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センターマットの一部に脚を付け
テーブル展開出来るようにしました。

テーブルは奥、二列目、最後尾と移動可能
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状況により使い分けています
(全面ベッド展開が殆どですが・・・・・)


費用(2011年当時)
 単価¥599/m
  7m  ¥4193
 消費税  ¥203
 送料   ¥530
 合計   ¥4926

コレまでの合計
  ¥36842

自作ベッド費用 ¥36842

意外と費用が嵩みましたが
 そこそこ見栄えも良く
 使い勝手も・寝心地も良い
満足出来るモノに仕上がりました!

ウレタンを安い材料に代えればさらに安くすることができます!

ハイエース自作ベッドシリーズは今回で終了!

機会があれば
「走行充電とサブバッテリーシステム」
をUPいたします!


追記(92016.11.27)
この度「ハイエース」を手放すことになりました。
つきましては、ご希望の方に
この「自作ベッドキット」をお譲りいたいます。
ご希望の方は内緒コメントでご連絡ください。
作成後5年ほど経過していますが、
最近2年間はほとんど使用していません。
クッションの破れ・ヘタリはありませんが
台座に当たる部分にスレはあります。
まだまだ十分に使用できます。
ベース板はおまけ程度とお考えください。


ありがとうございました
ご縁がありました方に
お譲りすることができました。


 譲渡条件 
  ・こちらまで引き取りに来ていただける方
  ・ご自分で取り付け出来る方
   (ハイエースでお越しいただければ取り付けのお手伝いいたします。)
  ・引き渡し後のノークレーム、ノーリターンをお約束いただける方
  ・200系2型、標準ボデイにしていました。
   3型、4型に合うかはわかりません。

早いもの勝ちです♪
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